2020/2/7 現在ポートフォリオ
2020/2/7 現在ポートフォリオ
現物
サントリー食品 3726円買い×100株→含み益+2400円
花王 7983円買い×200株→含み損-144600円 ※痛い
JFEシステムズ 3180円買い×100株→含み益0
日本信号 967円買い→含み損-400円
日本光電 3100円買い×200株 →含み損-1700円
キューソー流通システム 1590円買い×200株 →含み益+1000円
中国電力 1278円買い→含み益+600円
Jパワー 1716円買い×300株→含み損-1500円
CSP 3450円買い→含み益+2000円
信用買い
サントリー食品 3768円×300株 →含み損-10263円
中電工2227円→含み損-1087円
花王 7430円×500株 →含み損-87814円
武田薬品 3684円→含み損-1426円
東京ガス 2366円×300株 →含み損-12460円
信用売り
花王 7240円×200株 →含み損-4763円
みんなでツッコミしたいと思ってるとすれば花王でしょうか。
一体何百万資金使ってるんだと(笑)
なぜ、こうなったのか。花王は直近の決算発表で減益と自社株買いを発表しました。
しかし、投資家は翌日一斉に売り出されました。
前日7900円ほどの株価が翌日7250円まで落ちたんですよ・・・
100株当たり7万円も損する・・・
本来なら損切りしないと大火傷しそうなところですが、
自分は反発すると思ってます。
根拠1:業績はそこまで悪くない
→減益にはなりましたが、ひどい決算というわけではありません。これは個人的な見解ですが・・・
根拠2:自社株買い
→3カ月ほどで500億円も買い付けます。これによって下げ続けることはないかと思います。
根拠3:EGS銘柄、日経225銘柄
→花王はブランド力も高く、様々な銘柄に指定されてます。
特に日経225に指定されています。日経225が3万円超えを目指すならば、それに逆行して花王が下げ続けることはあまり考えにくいかと思います。
根拠4:世間は循環相場
→世間は株式で盛り上がってます。一部人気銘柄はすでに割高で買いにくい状況となってます。そんな時、割高株→出遅れの割安株に資金がローテーションします。
花王はまさしくそういう理由で近いうちに買われると予想してます。
根拠5:現在の株価はコロナショックの暴落時水準
→ここ数年でかなり割安な水準です。
いずれも、現在両建てで花王を持ってる理由です。まだまだ下がり続けるならば買い建ての損切り必要でしょう。そうなれば-10万円ほどの痛みですね・・・
花王は如何に少ない損失で処分していくか、ポートフォリオの手術を行っていきます。
実は去年末からサントリー食品も同じようにナンピンを続け大幅にポジション抱えてました。
その時は最大800株まで買い建てし、売り建ても400株ほどまでしました(笑)
もちろん、反発すると思ってましたが1カ月ほどかかりましたね・・・
今は残り300株まで減りました。その間資金繰りのために、信用売りの損を信用買いの益で相殺するなど、トータル損失がなく(むしろ利益が多い)、ポジション縮小手術が出来ました!
2/8からは出遅れ銘柄の清水建設、大成建設、大林組、住友大阪セメント、参天製薬、京葉銀行、池田泉州、日清オイリオあたりの買い付けを狙ってます!